CORE COMPETENCE ライトマンR&Dの強み

Designer山本がてがける
機能性と意匠性の
ネイティブな融合。

ホイールはシンプルで比較的単純な部品ですが、ドライブシャフトの駆動をタイヤに確実に伝え、レスポンスをハンドルに伝える重要な部品です。
高次元の走りを実現するホイールには、高い機能性(剛性、精度、放熱性、軽量性)と優れた意匠性が求められます。
ホイールの設計・開発では、それぞれの分野に特化した機能チームと意匠チームのコラボレーションが一般的ですが、ライトマンR&Dは違います。
機能性に関する深い造詣と時代を超えるデザインを追い求める単一の設計チームが2つの要素を融合させたデザインをネイティブに開発しています。
創業当初から四半世紀を超えても一貫して変わらないライトマンR&Dの設計・開発体制は、時代を超え愛されているReagamasterシリーズ(1996年日刊自動車新聞「用品大賞」軽合金ホイール賞)を始めとする数々の製品で従来の常識に挑戦しています。

時代と常識を超えた
可能性への挑戦

ライトマンR&D代表の山本がオリジナルの開発と設計を手掛け、日本で製品化されたロシア製超軽量アルミホイール「Regamaster 」は1990年代のレースシーンで高く評価されました。
当時のディストリビューターが消滅し、製品販売が終了した後でも日本だけでなく海外でも販売要望が止まず、デザインだけを模倣した粗悪品が出回る状況を受け、ライトマンR&Dは正規品を再び世に送り出すべく、鍛造ホイールメーカーTAN-EI-SYAとのオープンイノベーションにより100% Made in JAPANのRegamaster EVO2を再創造しました。
旧版の「軽量かつ強靭」という開発コンセプトを受け継いだ同製品は、時代を超えた普遍的なデザイン(Timeless Design)として広く認知されています。

超軽量&高剛性という
新しい常識

ライトマンR&Dが設計した競技用ホイールは、9ffのチューニングによるポルシェ997が叩き出したオープンカーの世界最高速度(380.5km/h)を始めとする多くの記録やレースチームの実績を支えています。
高トルク・ハイパワーカーに対応したローレット加工などの特殊な設計構造はライトマンR&D秘伝のDNAとして多くの製品に反映されています。
車両に合わせたホイール取り付け部の構造(土踏まず)やブレーキ形状を考慮した詳細な製品設計が新次元の走りを支えます。

新しい時代の要求に向けた
新しい挑戦

ライトマンR&Dはレース用ホイールだけでなく、一般向けのファッションホイールも多く手掛けています。
トルクを正確にタイヤに伝えると共に路面状態をドライバーに伝えるホイールは、一般道での安全運転に不可欠な要素です。
そして、足回りを彩る優れた意匠性は、機能性と共にライトマンR&Dが得意とする分野です。
常識という限界に挑戦を続けるライトマンR&Dは、ハイブリッド車での効率的な発電・蓄電を実現するホイールや、EVのバッテリーを節約すると共にドライバーの感性を満足させる走りを実現するホイールなど、これからの時代に合わせた製品の開発も広く視野に入れています。
ライトマンR&Dのファッションホイールの詳細については、お気軽にお問合せください。

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